那珂川市、春日市、福岡市南区の産婦人科 【産婦人科専門医・母体保護法指定医・女性(更年期)医学会認定医・がん治療認定医・性感染症認定医】

女性クリニックみのり

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ブログや日記は全く書いたことはありませんが、
産婦人科医の啓蒙活動の一環となれば幸いです。



 里帰り分娩された妊婦さんへ


投稿:近藤

4月に開院してから、

妊婦健診を受けられていた

妊婦さんも県内や県外に

里帰り分娩をされています。


勤務医の頃、ずっとお産に

関わってきて、感じることは

最後まで元気な赤ちゃんを

産むことを諦めないこと!


助産師さんや産科医が

立ち会いますが、産むのは

妊婦さん自身ですので、

最後まで頑張って下さい。


お産には急変がつきものです。

予想もしないことが急に起きます。


帝王切開が良いとか悪いとか、

吸引分娩は良いとか悪いとか、

会陰切開が良いとか悪いとか、

関係なく、元気な赤ちゃんを

産むために、最善を尽くす・・・



2019年10月1日(火)



 色々な恩師


投稿:近藤

この間、ソフトテニスの恩師が

色々な症状で困っていて、

医療的な手続きの手助けをした

だけで、感謝の連絡を頂きました。


あんなに厳しかった恩師も、

病気は怖いものだなと思いました。


年を取るとよく昔、別の恩師から

言われていた言葉を思い出します。

「今日という日は、もう返ってこない」

「一日一日を大事に、無駄にするな」


今はまだ、日々の業務が精一杯で、

すぐにこれという目標が立てられない

ですが、いつか人の役に立つ発明を

してみたいという目標はあります。


まずは目の前の患者さんの病気を

見逃さないようにしていきます。



2019年8月28日(水)



 救急の日


投稿:

まだまだ先ですが、

9月9日は救急の日です。


専門は産婦人科ですが、

救急は非常に大切ですので、

専門医を取得後も麻酔科の

研修を個別に受けました。


救急で重要なのは、迅速に

マンパワーを集めることです。

見て見ぬふりをせずに、

救急車を呼ぶことも大切です。


倒れている人がいれば、

必ず駆けつけるようにします。



2019年8月28日(水)



 妊娠と流産


投稿:近藤

妊娠すると、ある一定の割合で

流産に至ることがある。

初回の妊娠で流産してしまうことも

あれば、2,3回目の妊娠で流産を

経験してしまうこともある。


流産すると本当に悲しいし、

明らかな原因が見つからない場合は、

気持ちの整理がつかなくて、自分は

立ち直ることができない気もする。


これまで、流産を経験して、

涙を流す女性を見てきました。

でも、数年後にその女性が

出産して涙を流すことにも

立ち会ってきました。

その場面は本当に感動的です。


流産という試練は非常に冷酷だ。

しかし、出産するためには、

乗り越えなければならない

難関なのかもしれない。


どうやったら前を向けるのか

正直自分にはよく分からない。

女性は強いんだなと実感する。



2019年8月7日(水)



 月経前症候群(PMS)


投稿:近藤

月経の前になると、

下腹部や乳房が張ったり、

イライラや憂うつなどの症状が

起こる月経前症候群に悩む

女性は少なくありません。

日本ではPMSの存在がまだ

よく知られていないために、

不快な症状が月経に関すること

と気付かず、相談もできずに

悩んでいる女性は多いです。


PMSでは、月経前のおよそ

2週間でホルモンのアンバランスに

伴って、日常生活に差し障る

以下の様々な症状が現れます。


・身体症状

下腹痛、乳房が張る、腰痛

にきびができやすい、頭痛

疲れやすい、眠くなる、むくみ

おりものがふえるなど。

・精神症状

イライラ、怒りやすい

攻撃的になる、憂うつ

集中できないなど。

・社会的症状

いつもの通り仕事ができない

面倒くさくなる、月経がいやになる

他人と口論する

家に引きこもるなど。


月経前の諸症状を抱えたまま、忙しい

日常を過ごすのはとても大変です。

産婦人科でも、PMSをうまく

乗り切るため、治療を行っております。

子宮筋腫や不妊治療などと同様に、

定期的な管理をお勧めします。



2019年7月19日(金)



 不妊治療と子宮がん検診


投稿:近藤

開院して3か月が経ちました。

徐々に不妊治療で通院中の方が

妊娠され始め、嬉しい限りです。

妊娠が人生のすべてだとは

思いませんが、妊娠という結果を

得るためには、根気強く、頑張る

しかないのかもしれません。


6月より子宮がん検診が開始し、

春日市の方をはじめ、多数の方に

受診をして頂いております。

子宮がん検診は、検診と同時に

色々な症状の相談を受ける機会でも

あり、全力投球で診療しております。



2019年7月7日(日)



 出会いと別れ


投稿:近藤

開院と同時に医師会に入会させて頂き、

入会の歓迎会に出席させて頂きました。

医師会というと、堅苦しくて、排他的な

イメージでしたが、全然違いました。


那珂川市に開院されている先生より、

「第一に患者さん、第二に従業員さん、

自分の生活はその後に考えなさい。」

とアドバイスを頂き、感銘を受けました。

全力投球で、日々精進して参ります。


来月、ソフトテニスの仲間の一人と

お別れです。正直、とても寂しいですが、

どこに行っても、仲間なので、一緒に

また乱打ができる日を待っています。

健康に気を付けて、元気でいて下さい!



2019年6月25日(火)



 メール相談について


投稿:近藤

メール相談を始めてから、

よくメールでの相談を受けます。

診察しないと分からないことも

多いですが、診察しなくても

答えられる質問も意外と多く、

少しでもお役に立てれば、

有り難いなと感じております。


産婦人科の領域にも色々な

ガイドラインが存在しますが、

患者様が医療の中心である

ため可能な範囲で質問に答え

られたらいいなと思います。



2019年6月12日(水)



 ありがとうございました。


投稿:近藤

先程、車を運転していると、
道端に高齢女性が倒れていました。
無事に応急処置が終わりましたが、
すぐに駆け付けて下さった方々、
手伝って頂き、有難う御座います。
熱中症には気を付けてください。


2019年5月26日(日)



 プラセンタ注射を始めました。


投稿:近藤

更年期障害やアンチエイ

ジングに、プラセンタ注射はヒト

胎盤由来のため、サプリメント

よりも吸収率や即効性が高く、

美容効果だけでなく、健康にも

効果があるとされています。


プラセンタ注射の効能

・更年期障害への効果

ほてり、のぼせ、冷え、肩こり、

イライラ、不眠の症状の回復

・ホルモンバランスを整える効果

月経前後にニキビが悪化

する方、月経前後にイライラ感

が強まる方に効果的

・アンチエイジング効果

・美肌効果

・自然治癒力を高め、疲労回復効果

疲労がたまっている人、忙しすぎる

ことで自律神経のバランスがとれず

不眠になっている人などに有効


週1〜2回の注射がお勧めです。



2019年5月21日(火)



 雑談


投稿:近藤

産婦人科の病気のこと

ばかり、タイトルに書くと

何となく堅苦しい感じ

になるので、雑談です。


先日、更年期の治療中

の方から笑顔が見られて

とても嬉しかったです。

初診の時とは、全く印象が

違い、色々と話しかけて

もらい、楽しかったです。


基本的にはガイドライン

通りの治療を行います。

当たり前ですが、患者様

の体調が良くなると、

安心しますし、逆に

ガイドライン通りでも、

体調が良くならないと、

追加の検査を行い、

早く治したいので、

一緒に治療を行います。


患者様から最近よく

言われることは、「近くに

産婦人科がなかったので

来たよ。」「那珂川市には

産婦人科がないからね・・・」

「そもそも何でここに

作ったの?」などです。


「趣味のソフトテニスで

市の連盟の方にお世話に

なり、この場所にしました。」

と、正直に話すことは

ありませんが、少しでも

地域に貢献したいです。

常に周りで支えて下さる

スタッフの方にも感謝です。



2019年5月16日(木)



 子宮体がん


投稿:近藤

子宮体がんは、40歳代後半

から増加し、50歳代から60歳

代にピークを迎えます。

近年、子宮体がんは

増加傾向にあります。


子宮体がん検診は、リスク

に応じて行う検査です。

閉経年齢が遅い、出産歴が

ない、肥満、糖尿病、高血圧、

月経不順、乳がん治療薬

(タモキシフェン)、乳がん・

大腸がんの家族歴などが

リスク因子とされています。

(私自身は日本産婦人科乳腺

医学会乳房疾患認定医ですが、

タモキシフェン内服中は子宮

体がん検診を受けて下さい)


子宮体がんに対する検査は、

子宮頸がん検診と同様に、

基本的には内診での細胞診

にて行います。

・50歳以上もしくは閉経後で

不正出血のある女性

・子宮体がんのリスク因子の

ある女性で不正出血のある女性

→子宮体がん検診をお勧めします



2019年5月16日(木)



 黄体機能不全と精液検査


投稿:近藤

不妊症でない正常な20代の

夫婦でも妊娠できるのは1ヶ月

あたり(1回の排卵のタイミング)

約20%程度です。焦らず、

根気よく通院することが大事に

なりますが、今回は黄体機能

不全と精液検査について、

ご紹介させて頂きます。


・黄体機能不全

子宮着床障害の原因で多い

のが、黄体機能不全による

内膜障害です。黄体の働きが

悪くなると、排卵後に卵巣から

プロゲステロンが十分に分泌

されず、子宮内膜の環境が

悪くなります。排卵後の基礎

体温が高温相になったころに、

超音波検査で排卵の有無を

検査し、妊娠の維持に必要な

黄体ホルモン(プロゲステロン)

が出ているかを採血します。


・精液検査

男性の検査は、主として

精液検査です。当クリニック

でも検査は可能で、ご主人の

都合の良い時に、3〜5日の

禁欲後に精液検査を行います

不妊症において、男性因子の

頻度は非常に高いため、

治療早期に男性因子の有無

を検索しておくことは重要です



2019年5月7日(火)



 母性健康管理指導事項連絡カード


投稿:近藤

クリニックを開院して妊婦さん

も徐々に増えてきました。

昔より妊婦健診も担当して

おりましたが、明らかに働き

ながら妊娠されている方が

多くなったような気がします。


妊娠初期には、つわりや切迫

流産など妊娠中期以降は、切迫

早産や妊娠高血圧症候群など

妊婦さんには、お腹の赤ちゃん

を守るために、安静や休養を

必要とする場合も増えていきます


私自身は日本医師会認定産業医

でもあり、産業医としての実務経験

もありますが、妊婦さんには、「母性

健康管理指導事項連絡カード」を、

有効に使って頂きたいです。(妊娠中

のご無理は、なるべく控えてください)



2019年4月24日(水)



 子宮筋腫と卵巣腫瘍


投稿:近藤

昨年度、数回にわたり那珂川市の

集団検診(子宮がん検診)を担当

していました。集団検診を行うバスは

経腟超音波を置くスペースがなく、

がん検診のみでした。集団検診では、

経腟超音波を行わないことが多く、

疾患のサイズは分かりません。


女性に多い婦人科疾患には、

子宮筋腫と卵巣腫瘍があります。

・子宮筋腫

月経困難、過多月経とそれに伴う

貧血などの原因となります。

子宮筋腫の症状は、子宮筋腫

の育つ場所によって異なります。
粘膜下筋腫は、サイズが小さく

ても症状が強く出ます。

漿膜下筋腫は症状が軽く、大きく

なるまで気がつかない場合が多い

・卵巣腫瘍

良性の腫瘍と悪性の卵巣がん

があります。進行すると下腹部に

痛みや膨満感を感じます。
卵巣がんは予後が悪いといわれ

ていますが、その理由は初期症状

がないため、自覚症状が出てから

診察を受けても、すでに進行がん

となっていることが多いからです。


以前、「産褥期に筋腫分娩をきた

した子宮筋腫合併妊娠の1例」

という論文を執筆し、子宮筋腫や

卵巣腫瘍では、経腟超音波による

定期検診が極めて有効なことが

分かりました。超音波検査は産婦

人科の外来では、子宮がん検診と

同時に手軽に受けることができ、

痛みも伴わず数分で終わります。


以前に子宮筋腫や卵巣腫瘍を

指摘され、その後にサイズを計測

されていない方は、バスの検診

ではサイズは分かりませんので、

一度超音波検査をお勧めします。



2019年4月19日(金)



 更年期障害


投稿:近藤

クリニックを開院して

もうすぐで2週間となります。

よく電話での問い合わせを

頂くのが「更年期障害」です。

私自身は日本女性医学学会(旧:

更年期医学会)の専門医でもあり、

更年期障害の診断や治療にも

力を入れているつもりです。

意外と多くの女性が、

更年期障害を我慢しているため、

簡略更年期指数(SMI)で自己

評価することも勧めています。

更年期障害では、治療の

選択肢が多岐にわたります。


更年期の症状は卵巣機能の低下に

よるエストロゲン欠乏に起因します。

さらに、更年期の女性は月経のトラ

ブルをかかえていることも多いです。


更年期の諸症状を抱えたまま、忙しい

日常を過ごすのはとても大変です。

産婦人科でも、更年期をうまく

乗り切るため、治療を行っております。

子宮筋腫や不妊治療などと同様に、

定期的な管理をお勧めします。



2019年4月11日(木)



 子宮がん検診


投稿:近藤

当クリニックのある那珂川市の

子宮がん検診の受診率が

那珂川市のホームページ上に

掲載されております。

「平成30年度統計なかがわ」

によると、子宮がんの受診率が

平成27年度28.6%→平成29年度

9.3%と減少しています。(ちなみに

平成28年度の全国平均は42.4%)


昨年、産婦人科専門医とがん治療

認定医の更新をしましたが、子宮

頚癌は不正出血などの症状が

あってからの受診では、がんが

進行して手遅れになることが多い

ため、がん検診が勧められています

(特に子宮頚部腺癌は進行が早い)


以前、「当院における子宮頚部円錐

切除術の現況」という論文を執筆した

際、子宮がん検診を受診することが、

特に好発年齢(20〜40代)の子宮

温存につながることが分かりました。


各自治体により、がん検診の

受診方法(バスでの集団健診、

各クリニックでの個別健診)などが

異なることがありますが、忙しくて、

がん検診を受けられていない方は、

2年に1度は子宮がん検診を個別に

受けられることをお勧めします。



2019年4月7日(日)


女性クリニックみのり
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